ごきげんすいっち

「ごきげんすいっち」で心穏やかな生活を。自分をいたわる優しい暮らし。

嫌な思いをした時のスマートな伝え方

こんにちは、AKIです。


私の直さなければならないことの一つに「キレると人格が変わること」があります(笑)夫いわく「どこのヤ◯ザよりも恐い」と言われていますが、怒りスイッチが入ると止められないことが分かっているので、スイッチが入らないよう日々気をつけています。

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嫌な思いをした時に、気をつけていること。

相手が大人であろうと子供であろうと、自分が「嫌だな」「怒っているな」と感じた時に気をつけていることが3点あります。

  1. 相手の人格を否定しない
  2. 淡々と述べる
  3. 相手の意見を聞く

①相手の人格を否定しない
人格を否定する言葉はたくさんあります。例えば「最低だね」「何もできないのね」「グズ」「死ね」などなど。自分が怒っている原因と、どうして欲しいのかを相手に伝えれば済むものの、知らず知らずのうちに人格否定もしていませんか?


【例】子供の支度が遅くて、出発時間に遅れそうな時のお母さん。
母「早くしなさい!遅れるよ!」
子「(のんびり支度中)」
母「もーーーっ!ほんとノロマね!いつもそうなんだから!」
子「えーん(泣)」


育児あるあるですね。
冒頭で母は「早くしなさい」「遅れるよ」と言っているのは、ごもっともなことですね。ですが、「ノロマ」「いつもそう」というのは、人格否定にあたると私は考えています。


事実は「出発時間が迫っているので、早く支度をして欲しい。」これだけですね。


②淡々と述べる
感情的になると、上記のように人格否定をする言葉が出てきます。また、金切り声では相手はきちんと向き合ってくれません。


怒っている(嫌な思いをした)事実と、どうして欲しいのかを、淡々と短く伝えることが、一番相手に響くと考えています。早口でまくし立てても、相手は逃げようとする一方で「早く終わらないかな〜」と思われるのがオチです。あなたが女性であれば、いつもよりワントーン声を下げて、ゆっくり話してみて下さい。必ず耳を傾けてもらえます。
※お手本は杉本彩さんの話し方です。(当社比)


③相手の意見を聞く
相手にもきっと言い分はあるはずです。もしくは謝りたくても鉄砲玉のようにまくし立てられては、謝るタイミングが無いかもしれません。自分の主張が終わったら、相手の意見も必ず聞きます。


スマートな伝え方

以前、夫がとてもスマートな伝え方をしていたので、紹介させて下さい。


(会話中、私がボケで言ったつもりの言葉が、夫にとって言われたく無い言葉だった。)
私「◯◯だよね〜」
夫「(一瞬沈黙)」
夫「それ傷ついちゃうなぁ〜(笑)」
私「本気では言ってないんだけど」
夫「ボケなのは分かるけど、僕は傷ついちゃうから、次からやめてくれる?」
私「ごめーん、分かった。」


夫は笑顔でサラリ
  • 何が嫌だったのか
  • どうしてほしいのか
を伝えています。人格否定もありませんし、笑顔で淡々と事実を述べただけで、「次からやめてくれる?」とこちらにも意見を述べるチャンスを与えています。


子供に応用してみた。

これはスマートだ!と夫から学んだので、子供に怒れてしまった時に応用してみました。


(床掃除した直後にお菓子を派手にばら撒かれた時)
私「ショックだなぁ〜綺麗にしたばかりなのに」
子「わざとじゃないよ」
私「わざとじゃないのは分かるよ。お菓子はどこで開ければいい?」
子「机の上」
私「そうだね。歩きながら開けたからこぼれちゃったね。」
子「うん。」
私「床がお菓子だらけで悲しいなぁ」
子「片付けるね、掃除機かして下さい。」


なんと言うことでしょう!
怒鳴らなくて済みました!!


今までだったら「何やってるの!!掃除したばかりなのに!!」とプンプン怒鳴っていたはずです(笑)しかも最終的に子供が泣いて、きっと私が散らばったお菓子を掃除していたでしょう。


正直に「◯◯はショックだな」「◯◯は悲しいな」「◯◯は傷ついちゃうな」と自分の受け取った感情をサラリと伝えれば十分なんですね。


怒鳴らなくても伝わるよ

怒鳴ってもいいことはありません。もちろん相手は嫌な思いをするでしょうし、怒鳴った本人も「何であんな言い方をしてしまったんだろう」と自己嫌悪になることもあります。何より“怒る”という行為は、ものすごくパワーを使います。


ネガティヴな感情をサラリとスマートに伝えることは可能です。眉間にシワを寄せて、般若の形相にならなくても良いのです。


もっと軽やかに、もっとごきげんに、気持ちを伝えてみませんか?



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